>>170
CPEバッハはクラヴィコードの音にヴィブラートをかける奏法(ベーブング)
を好んでいたようだね。構造が単純なクラヴィコードだからこそできる
独特な奏法。

彼にとってはクラヴィコードは決してチェンバロやフォルテピアノの
代用の安物楽器ではなくて、鍵盤の大家ならではの価値観と美意識を持って、
いっぱしの楽器として接していたんだろうな。

鍵盤のC.P.E.、笛のテレマン、ヴァイオリンのヴィヴァルディの
3人にはホント頭が下がる(あえてバッハやヘンデルは外した)。

そういう俺はヴァイオリン以外はあんまり詳しいわけでも無いけれどもね。