故福永陽一郎はバーンスタインを神の如く奉っていた、新譜が出るたびにべた褒めしていたし、
カラヤンをけなす一方でバーンスタインだけは崇拝していた、少し異常とも思える絶賛の仕方だった、
二人とも没後、人気を継続しているのはカラヤンだけ、レニーは忘れられた存在になった、やはり
芸術家としての価値がそれだけ違うということか?
かたやヨーロッパの帝王、もう一人はアメリカのミュージカル作曲家にすぎなかった、
亡き後の二人の扱い方がそれを証明している。
福永陽一郎のエゴ丸出しの主観的な批評がいかにいい加減なものであったのかも。