>>539
シューマン著・吉田秀和訳「音楽と音楽家」(岩波文庫)です。

>シューマンはショパンのこと手放しで褒めていたとばかり…

大方ほめているけど、やはり自分の好みがあったようだし、中にはよく
理解できない部分もあったみたいです。それからシューマン独特の
言い回しで、ほめているのか批判しているのかよく読み取らないとどちら
ともとれたりする部分もある。

>>540
現役で出てましたっけ? いずれにせよ少し探せばすぐ見つかります。
この本、シューマンの批評集だけど、ショパン以外にも、ベルリオーズ、
リスト、ブラームスなどの当時の新作批評が満載です。名著といっても
いいかもしれないし、音楽史的に非常に重要。もしかしたらシューマンの
音楽作品以上に重要かもしれない(といったらシューマンファンに怒られるか)。