>>448
>「ボンに於けるベートーヴェン記念碑の除幕式のための祝典カンタータ」でいいのかな?

まさしくそれのことです。

>付点のついた独特なリズム動機が
>「ガーデアムス・イギテュール(<さらば楽しまん〜>ドイツ学生歌)」を想起させるが
>(「男声四部合唱曲集」の「学生歌」も同じモチーフに起因するテーマが使用されてる)
>これもフリーメイソンの「思想」や「作品の構成」と関連あるのかな?

独特なリズムについてだけど、フリーメースンはそれぞれのロッジに集まった時に開会や
閉会に手拍子を打ったりする。そのリズムは階級と流派によって微妙に異なる。リストも
三段階のうちの一番上位まで登りつめたので、その階級の手拍子のリズムをそのまま曲に
込めることは普通にあったと思われる。私がその辺りで実にそれらしいと思っているのは
あの唯一のピアノソナタロ短調かな。一見標題もないので純粋音楽で、それらしい分析も
多くなされているけど、本当はメースンの象徴的なことを知れば知るほど理解が深まるよ
うな気がしてならない。
学生歌などに関してはロッジで皆で歌う目的で作曲された、歌詞もある種の信条に貫かれ
たものもあれば、そういった思想を器楽だけの音楽で表現する時に動機的にしのばせるこ
ともあると思う。