1.具体的な行動、2.そのために開いたコンサート、3.作品の構成といった要素に対して
フリーメイソンと関連付ける着眼点は面白そうですね
ヤーノシュ・マチャシュによると、ビーダーマイヤー浪漫主義より出でしリスト以前には
誰もなし得なかった形而上的な諸々の万物を、作品として提示した楽曲群であるとして、
なぜこれら楽曲群で男声合唱を選択したかについても、男声で歌われることによって
どこか閉塞感のある1840年代のドイツ音楽文化全体の打開をするための優位性を示せると
考えたからでないかとしているが、この説についてはいかが思われますか?

>>444
「世俗的 Secular」合唱曲とは、「宗教的 Sacred」合唱曲に対して
宗教儀式典礼に基づかないというあたりの意味で、さしたる不都合はないと思うのですが
リストの場合、上記のような祝典目的の曲の他に文学や真理に素材を求めた曲があって
交響詩の「前奏曲」←「四元素」[1839][1845]、「理想」←「芸術家に寄す」[1853]、
「プロメテウス」←「プロメテウス・カンタータ(通称)」[1850/1855改訂]、
「マゼッパ」←「労働歌<ここに泥石と鋤とを飾らん>」[b.1849]
このあたりの曲と親和性があるなら、関連する合唱曲も一聴してみることを薦めるです
「コブクロとかEXILE」がどんな合唱曲なのか、寡聞にして知らないのですが
楽曲のテーマや世界観のよりどころに関して、その類似性は指摘できそうですか?