ベーム爺の晩年版、
>>221さんが繰り返して批判しているけど、
漏れはしばしば取り出して聴きます。

Pドミンゴとか、Jノーマンが歌う、オールスター顔見世興行
みたいなやつ。

立派なオケを率いて室内楽やるよう。
音の洗練に、静かに耳澄ましながら、タクト振ってる。
ベーム爺のRシュトラウス「カプリッチョ」「メタモルフォーゼン」
を聴くようで、超越的で、天上的で。

でもね、ベトの到達点には、こういう、<チカラ>を超越した
世界の広がり、精神的宇宙の広がりは、たしかに、あるんよ。
ピアノソナタしかり。クワルテットしかり。

あんな第9、他にない。もうこの盤だけでいい。
悦楽愉楽のきわみ。