>>695/696
4種類ご覧になったんですね。自筆稿なども見てみたいものです。
私は、この曲は一貫してカンタービレに奏されるべきだとは思っていないんです。舟歌はヴェネツィアのゴンドラ漕ぎの歌に由来する描写的楽曲です。

初めてツィメルマンの演奏を聴いた時は、確かにそのpiu mossoからの演奏が(解釈が)しっくりきませんでした。
しかし、二度三度聴いてみて感じたのは、その後に続くritenuto〜calando〜左cantando、右leggero、ppがより一層美しく心に響いてきたということです。
先のpiu mosso、ffのあの演奏があるからこそ引き立ってくるのだと思います。

その102小節部分は後程聴いてみます。以前聴いた時は全く気付きませんでした。