追悼 ルチアーノ・パヴァロッティ
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0416名無しの笛の踊り
2007/09/20(木) 12:59:54ID:L5GIf3Rlそれ持ってますが、最初は友人の結婚式で歌うアヴェ・マリアに始まり、
式場から空港に帰るシーンでマッティナータが流れ、その後、ストーリーの流れでカンツォーネやアリアが流れます。
アメリカでの野外コンサートでオケ伴奏によるジョコンダの空と海のリハーサル中に声が出なくなり、
本番は空と海全曲。このCielo e mar!が好きになったヒロインに向けて歌われるとても情熱的なもので、
パヴァロッティの録音の中でもベスト3に入ると言ってもいいくらいの胸にくる歌唱です。
場面は変わり、サンフランシスコで「思い出のサンフランシスコ」という有名な歌をパーティーで歌い、
今度はテキサスのような広大な場所の友人宅へ行き、気球などに乗りながらいろんなカンツォーネが流れ、
最後は、メトロポリタン歌劇場へ行き、トゥーランドットのリハーサルで歌っているレオーナ・ミッチェルを
見ながら客席から歩み寄り、二人で同じフレーズNo!No!Gli enigmi sono treと歌って
Hi-Cを出します。
この場面も非常にゾクゾクするようなカッコいい場面です。
ここでメットのスタッフなどに「我が家へようこそ」と大拍手で迎えられ、
巨大な龍のセットの、これまたトゥーランドットのベスト1舞台に上げてもいいくらいの動く龍のセットで
コーラスを交え、リハーサルが始まります。
で、本番シーンは、一幕のコーラスシーンから始まり、
パヴァロッティの登場で拍手が沸き上がり、演奏が一時止まります。
パヴァロッティの合図で始まり、Padre mio padre のカラフの一番最初の歌いだしのシーンです。
上手く途切れないように編曲されていて、No!No!Gli enigmi sono treを歌った後、
三幕のネッスンドルマの直前へシーンは移ります。
一度目は普通に歌い、最後はとっても長いです。パヴァロッティの録音では最長です。
大歓声と拍手の中、パヴァロッティの指揮者への合図で拍手がやみ、演奏が始まる直前に女性は立ち上がり、
隣のマネージャーに別れの挨拶をして去っていきます。
別れを察したパヴァロッティは涙を流しながらの絶唱で、最後はさらに長く、
感動のまま幕を閉じます。
この名シーンは何度見ても泣けます。
三大テナーで有名になってからこの映画が封切られれば、異例のロングランを記録したんじゃないかと思います。
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