>>191

>>バロック以前の対位法に基づいているんだとしたら、
>>和声感を持ち出すのはまずいでしょ。

現代の学習者のためにそうしているのだと思う。2転(低音4度を感じさせること)を
戒めるために(現代のとは、18世紀後半くらいからのコンセールヴァトワールかな)。
フランス本の記述についての、貴方の意見も伺ってみたい。

>>パレストリーナはBiciniumは 全然書いてないんだったっけ。

1曲まるまる、という作例があるのか、私もちょっと自信ない。
もちろん一定のまとまった区間くらいに、ならいくらでもある。
ちなみにニ声作品は、同時代に星の数ほどありますね。

>>ところでバッハの音楽は99%が彼の天才による例外だと言われるくらいだから、
>>学生が書法の教練の手本とするのは難しい気がす。

島岡本の元ともなった文献のうちのひとつ
デュプレの「フーガの全教程」はバッハ平均率の分析本という態ですよね。
バッハ作とされてきた作品の何割くらいが偽作なのか? 1/10より多いのか?