ショーンバーグの本から引用すると、ブラームスのピアノ弾きとしての
腕前は、

ウィリアム・メイソンはブラームスの演奏は仕上がりに欠ける
だけでなく、スタイルと輪郭を欠いて、音楽的ではなかったと
いっている。「それは作曲家の演奏であって、名手の演奏では
なかった。」

だそうだ。「ブラームスは充分に練習して指を柔らかくして
おかなかったのでやがて専門家たちは彼の演奏をからかい始めた。」
との記述もあり。