ブラームスのピアノ曲
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0371名無しの笛の踊り
2010/07/09(金) 14:52:41ID:uiaq3vvmまず、若い頃の作品、特にソナタとスケルツォについては、やはりバリバリと
派手にやらかしてる割には弾きにくいし効果もあがらず、ちょっとじっくり
取り組みたいという気にはあまりなりにくい。ただし、コンチェルトの1番は
別。
次に来る変奏曲は、ヘンデル変奏曲ではもう一気に大成しちゃってて、これは
もう素晴らしいけどやはり難しい。パガニーニ変奏曲は悪魔のような巨峰で
プロにまかせておけばよい、という投げやりな気分に。
コンチェルト2番、曲としては最高だけど、やはりとてつもない難技巧の
オンパレード。でも第2,3楽章はなんとか弾く。この協奏曲は、特にピアノ
の低音の使い方が非常に素晴らしいと思う。
で、晩年の小品集。特に作品117の間奏曲3曲は、年取ったら毎日これ
弾いて暮らしたいと思うほど好きだ。渋いけれど、ほのかな温かみと、
知的なセンスにとても溢れていて、ブラームスが野暮ったいなどという人は
何を頓珍漢なことを言っているんだといいたくもなる。
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