38DC35ではVariationの10の最後と14の冒頭の2箇所のクリップがある。
アナログマスター盤には当然なし。つまり38DC35の方が16bitをフルに活用している。

2つの波形を見比べてもそうだし、聴覚的にも明らかに38DC35の方が
ダイナミックレンジが大きく、リミッターなしのストレートなものと感じられる。

そもそも81-2年の頃にはパソコンはアップルぐらいしかなかったわけだし、
デジタルマスタリングの専用機器はあったのかも知らんがたいした機能が
あったとは思われない。したがって収録した音源があまり加工されずに
素直にCDになったと考えるのが妥当ではないか?

当時のレコード会社の再生装置でさえ、収録されていた歪みやノイズや
混信みたいな他音源 (?) の混入に気がつかなかったほどだから。