KMS-131/2
(2CD) カラヤン&BPO、1981年11月の
 「田園」&「悲愴」、復活
 ベートーヴェン:交響曲第6番「田園」
 チャイコフスキー:交響曲第6番「悲愴」(#) ヘルベルト・フォン・
 カラヤン指揮BPO
 録音:1981年11月、ライヴ。ステレオ。共にSARDANAからSACD-268/9(廃盤)
発売があった演奏と思われるが、SARDANA盤には1982年と誤記されていた。
なお、この2曲が演奏された月は、共にカラヤン&ベルリン・フィルは日本公演を
行なっている。また、(#)は後にVIVRATOからVLL-80として発売されている。
 言うまでもなくカラヤンのレパートリーにおける中核をなす2曲。
「田園」はいつものハイテンポであるが非常に良く歌っており、正に快心の出来。
「悲愴」の方は、巨匠としてもこれほどの演奏は生涯に何度もなかったのでは
ないかと思われる推進力あふれる劇的な演奏で、ベルリン・フィルの底力に
圧倒される。翌年には例のザビーネ・マイヤー問題が勃発するだけに、
一つの分岐点とも言えるライヴ。