カラヤンは多くの人と関わるのがわずらわしかったので冷血漢で悪人扱いされることが多いけれど、
自分の庇護下にある人々に対しては公明正大で、
どちらかというと弱者の味方だったらしい。

たとえばウィーン国立歌劇場の監督時代の様々なトラブルは
主として政府やお偉方との対決で、
裏方たちは逆にいつもカラヤンの優しい気遣いに感謝していたと
多くの本に書いてあるよ。