>>173
整理して書いているつもりですが、敷衍して説明してみます。

>(変ホ長調の場合)主音をDを導音として感じると低すぎますし、Gに対してハモるように取ると高すぎるのです。

変ホ長調の場合、主音のEsを、「D線の共鳴」によるDを導音と感じて取る
と、例えばピアノと合奏している場合にはピアノのEsより低すぎるし、G線とハモるように取ると
ピアノより高すぎます。主音でこれだけ差が出ると、合奏の場合さまざまに齟齬を来たします。

もし理解できなかったら、ピアノのEsと比較しつつ、上記のようにヴァイオリンで2種類の
Esの音高の違いを確かめてみることをお勧めします。

「絶対的な音程」というのが良く分かりませんが、あなたが主張している
「開放弦の共鳴を基準とした音程」と解します。
要するにフラット系では、特に合奏の場合に音程の問題がシャープ系よりかなり難しいということです。比較で言えば、ニ長調と変ホ長調とでは大違いで、ニ長調ではふつう開放弦を基準に
音程をとってもそれほど大きな問題は起きません。

この辺でどうでしょう。
それほど大きな問題は起きません