>>147
1906年5月8日ウィーン帝室歌劇場。
この日、トリスタンとイゾルデはノーカット。
指揮者は総監督のマーラー。
真夜中になってしまって観客は不満を言う。
しかしヒトラーは存分に堪能できて満足。

2年後、再びヒトラーはウィーン帝室歌劇場へ。
この日はワルキューレが大幅カット。
指揮者はマーラーではなかった。
「ユダヤのマーラーは偉大だった! 
彼は真にワーグナーの芸術を理解していた!」

よく言われていることだけど、ウィーン時代までは親ユダヤ。
そこからの急激な変貌の過程を見ていくのがおもしろいよ。