そのウィーンコンチェルトハウス弦楽四重奏団のと比べたら
バリリのはどうでしょうか?四重奏全集

《ます》ではカンパー氏の牽引力のある第一ヴァイオリンとスコダ氏の
ベーツェンドルファーピアノがとても立体的な空間を生み出していて
ステレオ録音のバリリ版を凌駕してしまっているように思います

わたしもシューベルトの室内楽はモノラル録音のほうが合っている作品が多いと思います
カメラータからのヴェルナー・ヒンク氏参加の《死と乙女》《ロザ》を
聴いたときに何て痛々しい曲なんだろうと思いましたが
これがウエスト・ミンスター社からのモノラル版では何て美しい響きのある演奏だろうと思ってものです