名前は知ってる。会ったことないけど。
梅毒で脳をやられて死んだんだっけ。先天性というか、母子感染の梅毒。
そういや恋バナ聞かないし、シューベルト自身は童貞だったかもね。
私は、死の前年に書かれたピアノ三重奏曲の第2番が特に好きっスねー。
特に第2楽章冒頭のピアノの陰影に富む刻みに乗せたチェロの哀愁を帯びた旋律を提示し、今度は弦の刻みに乗せてピアノが旋律を担当、グッときます。
第4楽章で全曲の終結に向けて、第2楽章冒頭が再帰する時の、刻み和声の変化とメロの加工具合も、美しい変容。
この曲の場合は、臨時編成の3人よりも、常設の団体の演奏の方が、ギスギスしてなくて良いな。
うちのオススメはボロディン・トリオ。