席は29ユーロで二階ステージ向かって右側の二列目でした。
プログラムはゲルギエフ指揮で
ヴェルディ 「運命の力序曲」
リスト 「前奏曲」
チャイコフスキー 「交響曲五番」 です。
自分は東京文化会館三階席の住民なんで、そのことを考慮に入れていただきたいのですが、
全体的にオーケストラもホールも実によく響いているなぁと感じました。
楽器から発せられた音以外にも、楽器自体が共鳴して、震えている音まで聞こえてきたという
感じでした。これは席がステージから近かったからかも知れませんが
文化会館では体験できなかった感覚です。
演奏なんですが、チャイコの五番は非常にうねりのある演奏というか、ゲルギエフがよく
引っ張っていったと思います。この曲目でパリやニューヨークでも演奏するらしいので
相当自身のあるプログラムなのだと思います。
ただ大ホールに感動して何でも良く聞こえてしまっただけなのかも知れないですがw

ちなみに隣に座った定期会員のおばさんに話しかけられたので、ついでに聞いてみたのですが、
彼女も会員になるために10年待ったらしいです。

ついでに写真を二枚。

http://imagepot.net/view/120381960206.jpg
http://imagepot.net/view/120381960325.jpg

同じ日の夜にグラーツ交響楽団の演奏も見たのですが、
飛行機の関係で18時間くらい起きていたということもあって
半分くらい寝ていましたw
ただ、ベートーヴェンの七番の終楽章がやたら早かったのと、
エルガーのバイオリン協奏曲でソリストが細かいフレーズもきっちり弾きこなしていたのを
なんとなく覚えています。