ヘッツェルはウィーン出身じゃないがシュナイダーハンに教わって
完全にウィーンスタイルを身に付けていたし、ウィーンらしさを失ったとは
一概に言えないのでは? 

そのシュナイダーハンはウィーンフィルのコンマスとしては珍しくソロ活動に執心であったが、
言われるほど上手くなかったと思う。音も輝きが少なく地味目。
同時代のボスコフスキー、バリリの3人では一番大したことないかと。
弟子のヘッツェルの方が上手いし、シュナイダーハンと同時代のバリリはさらに目茶ウマだった。
ベトの後期の四重奏曲をあれほどに弾ける人はヴァイオリニスト全体を見渡しても希少。

今の主な3人の中でホーネックはずっと3番手に見られているがソロは相当にうまいし音の輝きも凄い。
評価がそのわりに高くないのはリードがもしかするとイマイチなのか?