自分は全体的にいまいち感心できなかった。
ものすごく期待していたのだが...

全体に、上にも少しあるが安全第一に小さくまとまってしまった感じ。
ホルンはじめ管セクションのミスが少なかったのはよいが、ミスを
しないようにと慎重になり過ぎたのではないか。
大フィルらしい勢いというかスピリットが伝わってこなかった。
弦も、対向配置でザッツを合わせるのが先に立ったのか、随所で
アタックが弱く感じられた。
特に第2ヴァイオリンがいつもの大フィルらしくなかったように思えた。
上にもあるとおり、ヴィオラはいつもどおり素晴らしかった!

ミスこそ少ないものの安全第一で小じんまりまとまってしまった大フィルには
なってほしくない。
東京の業界人、クラヲタからも明らかに一目置かれ、他の非首都圏オケとは
はっきりと一線を画している大フィルの個性だけは、失わないようにして
もらいたい。

次回の7、8番にも引き続き大いに期待したい。