オットー・クレンペラー 16
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
00232
2007/06/28(木) 21:49:39ID:qfV1ILfjウィーンフィル(63年6月13日ライブ Testament)
クレンペラー自身が「私にとって最高の演奏」と自負したもの。
様々な海賊レーベルから出ていたが、デッドな音質だった。
最近になってTestamentから正規盤が出て、少しながら音質が改善された。
フィルハーモニア(63年12月19日ライブ Testament)
スタジオ盤に比べると、やや落ち着いた雰囲気があるライヴ録音。
バイエルン放送so(65年1月29日ライブ EMI)
正規盤の中では最も評価の高い録音。冒頭のコントラバスが少しずれるが
それ以外では、さすがバイエルン放送響といった腕前が際立つ。
クレンペラーの晩年の解釈を聴く上でも欠かせない録音だろう
廃盤だが、ヤフオク等でよく見かける。NuovaEra盤のような海賊盤もあるが
それらはEMI正規に比べると音が悪いので回避する事を薦める
ニューフィルハーモニア(71年5月16日ライブ Arkadia)
演奏時間だけを見るとシドニー響の最速演奏と比べると30分以上遅く、
61年のフィルハーモニア盤からも20分近く遅いという最晩年の音楽。
しかし、聴いてみるとこのテンポに不思議な説得力を感じるスケール感がある。
特に1楽章と5楽章の圧倒的な響きは、この録音以外では味わえないと思われる。
Arkadiaというレーベルの海賊盤のみが流通した。廃盤
どの録音も、それぞれの魅力と特徴があるので一概にランク付けをするのは不可能。
個人の趣向でいろいろ聴いて、自分の中の最高のクレンペラーを見つけるべし
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています