【伝統】クラシックギタリストを格付ける2【革新】
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0679名無しの笛の踊り
2007/10/14(日) 10:45:25ID:FmcCxbSmコストは練習曲が知られている程度で、プロの演奏会やCDではあまり演奏されてないけど、
このアルバムを聞いて認識を改めざるを得ないと思った。
曲がすばらしい。同時代のソルに勝るとも劣らない曲も少なくないと思う。
しかもソルより大曲も多く作曲しているようだ。
例えば序奏と変奏(ロッシーニのモチーフによる)など、シュタイドルの快速テンポで弾いても
約14分掛かる長い曲だが、曲の構成が良く飽きさせない。短調部分の深さ美しさも並ではない作品だと思った。
ド・ビゼー,ベートーヴェン,モーツァルトなどの編曲作品もあるようなので聞いてみたいね。
演奏家はコストをもう少し評価し、取り上げるべき重要な作曲家ではないだろうか。
コストの扱いの低さは、ギタードリーム誌創刊号で菅原氏が明かした、コストの墓の合祀問題を見ても分かる。
コストの墓は師ソルや尊敬するベルリオーズの墓の近くに埋葬されたにもかかわらず、
フランスギター界(或いは世界のギター関係者)の対応の悪さによって、無縁仏たっだコストは
「死後100年経過した時点で整理する」と言うモンマルトル墓地の方針によって、
全く別の墓地に移され無縁仏用集合墓に合祀されてしまったと言う。
ギター界にとっては悔やんでも悔やみきれない痛恨事と言えるのではないだろうか。
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