指揮に手を染めた音楽家
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0021名無しの笛の踊り
2007/06/16(土) 11:05:03ID:7U/GtnfEコーラス、オーケストラの別なく、指揮をしたい欲求が強かったわけです。
いよいよ機が熟したということですね。
とはいっても、いわゆるプロの指揮者になりたいとは思いません。
芸術とは本来、やりたいときにやりたいものをやる自己表現ですから、
仕事にはしたくない。生活の手段にはしたくない。
そして舞台に立つからには、技術面は別にしても、
世界的にみて第一級の表現をしたいのです。
目標はいつもフルトヴェングラーやクナッパーツブッシュや
ワルターにあるのです。
だから大変なプレッシャーだし、モーツァルトの「第40番」など、
ワルターが最高の演奏をしているので、なかなか採り上げられない。
いきおい、レパートリーもごく少なくなってしまいます。
宇野功芳「名演奏のクラシック」(講談社)p.118
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