[Grigory]グリゴリー・ソコロフ[Sokolov]3
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0412名無しの笛の踊り
2008/07/10(木) 01:37:49ID:ftH2sUxa(6月29日のヴィースバーデンがユーロサッカーのおかげで延期のため、急遽参戦)
モーツァルトソナタ2曲
特に最初の2番の方は弾くのも聴くのもつまらなくて死にそうだと思っていたのだが、
あまりの美しさ、清らかさ、解釈の深さに本当に死んでしまいそうだった。
繰り返しの後は細かく変奏していて何だか可愛い。
連れ(ピアニスト)にコンサート前、多分プレトニョフの最高の状態の時に匹敵するほど上手いよ、と言っておいたのだが、
モーツァルトが終わった時点で「プレトニョフより『はるかに』上手じゃん!」
と言われてしまったorz
そして自分(プレオタ)もそう思った。。。orzorz
ショパンプレリュード全曲
前半とは音色が全く違っていて驚いた。
この曲はどちらかというと負の感情を前面に出してくる演奏が多いように思っていたが、ソコロフの場合はそうではない。
これほどのスケール感があって、なおかつ誰よりもデリケートだなんて信じられない。
ため息がでるほど軽やかなpppのレガート〜パワフルではあるが柔軟性を失わないfffまで、
一音たりともいい加減な音が無かった。
だからと言って美しさが目的になっていないところがすごい。
アンコールは6曲
アンコールしてくれる前は間合いをとってくるのでわかりやすいw
自分にとっては初ソコロフだった。
素晴らしいということはわかっていたけれども、想像をはるかに上回っていた。
自分はかなり年寄りなので、すでに亡くなった巨匠たちの演奏もかなり聴いている方だと思うが、
ソコロフはその誰よりもスゴイ!と断言できる。
ここで報告するにも自分の表現力の無さが歯痒い。
連れは「絶対何かインチキをしているはず。。。
こんな演奏が存在するはずがない」と衝撃を受けていた。
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