昔は選ぶ基準がジャケって重要な要素だった。
どんなに評判がいいレコードでもブサイクなジジイがジャケだと絶対買わなかった。

そんな基準でブルックナー「ロマンティック」を選んだのがノイシュヴァンシュタイン城の
写真にピンクがかった銀のラメ加工みたいのを施した美しい、しかも見開きジャケの
オーマンディ&フィラデルフィアo.盤(CBSソニー SOCO11)。
時を経るとこれがオケのメンバーが弦も金管もブルックナーが全くわかっていない音色の
とんでもなく苦笑もののヤンキー演奏だと気づいた。
しかもブルックナーの名演は例外なくジャケがブサジジイであると・・・。