98ですが、今度はホフマンについてひとこと。
20年前に比べてホフマン録音は圧倒的に入手しやすくなりました。
当時はIPAのカシミールライブは中古盤で15万円でした。
しかし、今さまざまな録音を聴いて、ホフマンがラフマニノフと並び立つピアニスト
であることを実感できるのは、やはりこのライブしかないと思っています。
音質がどうしょうもないことを除けば、もう滅びてしまったこのテのピアニストのこのテのライブの
唯一の記録でしょう。
これに迫るものは、かろうじてホロヴィッツの1953、1965年のライブでしょうか。

しかし、ホフマンは幸運な方です。
ダルベールはリストソナタ、ブゾーニはシャコンヌのロールがかろうじてその凄まじさを
伝えていても、ゴドフスキーなんてなんにも残ってないではありませんか。

Chucho Valdes Liveを買われた方、ぜひ感想をお聞きしたいですな。

だるべーる