オペラ指揮者として成功する人って、ああいう膨大なレパートリーを物に出来るというのは、
子どものときからオペラに通って若い吸収力の優れた18歳ぐらいまでには、耳コピ的に曲の全体の流れが
頭に入っているんだと思う。宗教曲なんかも教会でふんだんに触れて覚える。
もちろん大人になってからの努力も凄いんだろうけど、とにかく子どものときからの環境が違う。
日本人だと器楽曲は若いときに覚えてもオペラや宗教曲は全然だろう。小澤の世代なら今よりもっとそう。
中年過ぎてから本格的にやろうと思っても遅いよ。