小澤征爾をまじめに考える本スレ…1
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0495Kara\en
2007/06/10(日) 13:59:35ID:pmXBdjVZってるでしょう。力を抜けっていう意味らしいけど(最近では同じことを誰か
準メルクルに言ってあげる人が居ないかなと思う)。
テンポが遅いのと重いのとは違うし、早いのと軽いのとは違う。ベームのBra1
BPO盤は早いけど軽くはない。昔onAirされたアルブレヒト/チェコPOも同じ傾
向の力演で、チェコPOの明るい未来を期待させた。小澤の近年のBrahmsは早く
はないけど重くもならならない、若し小澤が重いものを志向していたとしても。
取り止め無く成ってしまったが、BrahmsでもBeethovenでも良いけど、決定的
名盤を目指す必要は無いのだから(昔は相対的にLPの値段は高かった。30年間
値段が変わっていないどころか、安くなってさえいる。Beethovenの弦楽四重
奏全集とか交響曲、ピアノソナタでもいいけど全集なんて買えなかった。だ
から決定盤を探したもんです、失敗できないから。今みたいな時代だから猟
奇的演奏だとか、爆演がもて囃される。ケーゲルの「カルメン」なんて聴い
てみてもいいけど昔だったら買う人なんて居なかった。今ならたった一回し
か聴かったとしても、聴きたきゃ買えますよね。今という時代は、普遍的な
名盤、決定盤なんて求められていないと思う)速くて軽い、自分なりの指向
(ベクトル)を徹底した演奏を目指すが良い。もう変われないと思うけど。
ちょっと年を経り過ぎた。
小澤さんは、本当に本当に大好きだったし、発売されたLPは全部集めた(
黒人霊歌集だけ今でも手に入らない)。人が大指揮者とか巨匠(名匠では
ない)に求めるものを与えようと、努力して自分を変えてしまったんだよ。
その結果、彼の美質を失ってしまって、今のような奇天烈なものが出来
上がったんだと思う。でも、変わらなければ今のpositionは無かったか
しれないけど。せいぜいMTT位のもんで。
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