メストの音楽って派手な気がするんだよね。ヨーロッパのオケを振るときは
プログラミングの地味さも手伝ってさほどではないんだけど。
クリーブランドでは随分と派手な解釈して賛否両論でしょ? 新聞に出たか
知らないけど、アンサンブルの壊し屋って常連から批判されているよね。
ブラームスは聞いたんだけど「なんだコリャ??」と言いたくなるほど性急な
テンポでグイグイ進め、伴奏が合わなくても気にせず進めちゃうし。
そんで各フレーズに細工させるものだから猟奇的だった。印象はインバルを
下手にした感じ。ブーイングも少しは出ていたけど、聴衆の遠慮しがちな
拍手が印象的だった。
ウィーン・フィルは嫌われているからあまり登場しないけど、オペラは別かも。
才能はあるんだから、ここを一つの折り返し点として活躍して欲しいね。

今のところは小澤のほうに軍配上げるけど、才能はメストのほうが上だと思う