++ヘルベルト・フォン・カラヤン++ Nr19
レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
0907名無しの笛の踊り
2007/08/07(火) 01:11:41ID:SYlP55wRその件に関しては>>901氏の予想通り、オズボーンのカラヤン伝に
詳しいいきさつが出ています。
カラヤン伝によると、トリプルコンチェルトはEMIがDGよりも有利に
交渉を進めていたとあったので、DGがEMIに権利を譲ったという話は
誤りのようですね。
それと、DGとの専属契約が解消されたのも、DGが退いたのではなく、
カラヤンがDGに対して不満を持っていて、最終的にカラヤンがDGと
専属契約を結ばなかった、というのが事実のようです。
カラヤンのDGに対する不満としては、以下の4点が書かれています。
・カラヤンとBPOの2度目のベートーヴェン交響曲全集の計画に否定的
だったこと。
・DGが抱えている専属歌手に魅力が乏しいこと。
・大金を叩いて、ボストン響と長期契約を結んだこと。
・ベームとVPOでベートーヴェン、ブラームスの交響曲全集を計画して
いたこと。
一方、EMIはカラヤンに支払われる印税額を増額するという案を持って
契約交渉に臨んでいたそうです。
要は、EMIのほうが本気さに勝っていた、ということなのでしょう。
ちなみに、EMIの録音が増えたのは、制作数による契約のためではなく、
DGとの専属契約が切れたことで、仕事を依頼する自由を得ることが
出来るようになったため、ということのようです。
更なる詳細を知りたい方は、オズボーンのカラヤン伝を読んでみてください。
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