>>744
>レッスンでも気軽に楽しむスタンスではじめる人には、TABから入るところも
TABから入る事は悪く無いけどそこから抜けられなくなることが問題なのよ。

TAB譜”併用”の譜面はいっぱい売ってるけどTAB譜”オンリー”の譜面なんて
売って無いでしょ? (ネットで公開してたり落とせたりするのはいっぱいあるけど
まともな出版社が出版して無いでしょ?)

すなわちTAB譜はあくまで五線譜を読むための補助で、TAB譜だけで必要な情報
全部表現することは不可能なのよ。
五線譜にだって作者の意図を100%盛り込む事は出来ないけどTABで表現できる
さらに限られて、情報量は五線譜をはるかに下回る。

左右の指の基本を覚えながら譜読みの基礎も平行して勉強すればいいわけで、
TAB併記が有益だとしてもせいぜい初歩の初歩、たとえばあギタルラの青本で
言えばハ長調・イ短調に入る前くらいまでだと思うわけよ。

ところが最近の流れとしては初級はもとより中級レベルの曲集でもTAB譜併記が
増えて来てるんで、それはどうかなと思うのよ。

アルハンブラあたりまでTAB譜併記が出版されてて、このレベルの曲を弾く人たちが
五線譜読めないでいいのかな?ポジションだけTABで確認して音出すだけでいいんだろうか?
と思うわけ。
TABをポジションを確認するために参照してメインは五線譜を見て音価その他の情報もしっかり
理解してひいてるんならいいんだけど。