>>696
確かによかった。
あのLPを聴いてコンサートに行ったが生はもっとよかった。
ポンセのプレリュードと南のソナチネ、テデスコの悪魔の奇想曲とソナタ、そのどれもが
技術的な破綻は全くなく弾かれている。今とは同一人物とは思えない。
しかし音楽的には実に幼稚だし、録音も阿部保夫のギター珠玉アルバムが上だった。

その後のアルバムは録音はよくなったが、音楽性はそのまま、
技術は退化して聴くに堪えなくなった。

デビュー当時はレパートリーとテクニックではトップだった。
もちろんギターと音楽に関しては渡辺範彦が圧倒していたが、何せレパートリーの狭さ
と演奏中のもぐもぐとしたルックスの悪さはメディア受けはしなかった。

年寄りの思い出だ。