そろそろ、今回のベスト工作員を決めよう。オレはこんな感じ。

【1位】
>>115
第1楽章は教科書通りの構成だが、特に好きな曲がないのに復習用CDを作れるほどの
音源を持っているという矛盾がキラ星のごとく光る。
第2楽章では一転、まるで来年からの予算がカットされるかのような必死さで
読む者の心に訴えかける熱演となって尻上がりの出来を予感させる。
圧巻はフィナーレ。有楽町を使わずに東京駅を起用するという奇抜さや
誰も突っ込んでいないのに個人的な感想だと強調してしまう茶目っ気と
最終的には成功か失敗かでまとめ上げる様式美を両立させている。文句なしの名演といえよう。

【2位】
>>135
去年最終演奏のアヴェ・ヴェルム・コルプスはたしか本プロだったはずで
アンコールで演奏されたのはその他の日。ミスと言ってしまえばそれまでだが
聴いてもいない他公演のアンコール曲(しかも去年!)を把握している実力はさすがではないか。
(私自身は、同じ演奏時間なのになぜ最終日だけ1曲多いのか気になっていた)
それにもまして、ベレゾフスキー氏の次回の出演まで予言するヴィルトゥオージティには
ただただ脱帽するほかはない。
しかも、>>133ひとりに対して来年の宣伝をするなどファンサービスにも抜かりがなく
もらった花束を捨てて帰る誰かさんには、爪の垢でも煎じて飲んでもらいたいぐらいだ。