小学生の課題曲にバッハのパルティータ3番なんぞという難曲を指定して、金を取った挙句に、納得感ある説明なぞ全くなしに通過者のみ知らされる。しかも結果が「主観がものいうサプライズ連発」では、何ヶ月も必死に練習して参加した小学生とその親はやり切れないだろう。
コンクールなんてそもそもそういうもの、と言うなら仕方ないが、20年前ならまだしも、こんな傲慢なやり方がいつまでも許されるのかな? コンクールは、参加者の実力と才能を正当に評価して、演奏者のその後のステップアップを後押ししてあげるためのもの。
海外には審査の透明性を高めるための努力を始めて、才能ある演奏家の参加を多く集めているコンクールもあると聞く。学生音楽コンクールの主催者や審査員も変革に向けて努力されたし。