20世紀初頭頃、ハイフェッツなどの「神童」が興行的に成功し、
欧米で一攫千金を狙って子供にヴァイオリンを習わせるブームが起きた。

当時はヴァイオリニストはコンクールではなく、多くのコンサートで
実績を積んで名を売っていくというスタイルが主流だった。しかし
興行主にとってもレコード会社にとっても、コンクールで優勝した
若い演奏者を売り出したほうが楽であることから、コンクール優勝を
きっかけにレコードデビューする演奏者が多くなった。

ところが、このような演奏者はコンサート経験を積んだ結果世間から
ユニークな個性が評価されたわけでもなく、レコーディングする曲に
熟達しているわけでもなかった。結局個性のない、あまり練れていない
演奏のレコードが増えることになった。


ってなことは俺が言ってるのではなく、シゲティが言ってることです。
世界中のコンクールを潰したほうがいいんじゃね?