プッチーニのオペラ好きな人
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0809名無しの笛の踊り
2007/08/19(日) 21:17:37ID:YOTAqEQR「トロヴァトーレ」のマンリーコとアズチェーナの2重唱もいいですよね。
こうやって書いていると、きりがないんですが、「アイーダ」のアムネリスとラダメスの
牢獄の2重唱も、何という緻密な構成をとっているんだと、思います。
アムネリスというと、主役の敵役なのに、ヴェルディの描写はまったくいい加減な
ところはないくらい、緻密で、彼女の心根がわかると、涙すら出てきてしまいます。
やはり、ボエームは、プッチーニの例外的作品なんでしょうか。
ほとんど男声の重唱から成立していて、そこに実に効果的に女声がからむ。
この線で、プッチーニが作品をかきつづけたら、ぼくはプッチーニ嫌いにはならなかった。
敵役はまったく敵役でしかない、かなりステロタイプの描き方で、スカルピアなんて
いうのはその典型。蝶々夫人のピンカートンのパートは、2重唱はきけるけど、
あとの部分はまったく、いい加減でしょう。アメリカから帰ってきて、家を訪れるところ
のひどさ。アメリカ人の妻はまったく歌がない。もう、ベルカントのプリマドンナオペラ
とは、ちがった意味だけど、これぞプリマドンナオペラ以外のなにものでもない。
しかし、この曲は人気がありますね。
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています