あえて、悪口をかくと、プッチーニのオペラは体力勝負という側面がある。
まあ、作品が2時間少々なので、ワーグナーほど負担はないと思うが。
しかし、いつも思うのは、可憐なはずの蝶々さんにかかる負担は想像をぜっするよ。
登場までは、やや時間があるが、そのあとは出ずっぱりで主導権をにぎる。
喜怒哀楽がはげしいくて、大きな声が要求される。
それは、「トゥーランドット」の比ではない。
あちらも大変だと思うが、出番がすくない。
で、いいたいのは、プッチーニは一般的にポピュラーなので、どうしても大衆的な
人気を得ようとすると、歌手が手をつける。
そうして、大声を張り上げた結果、悲惨なことにナルケースが多い。