>>171>>172
道徳の権化のような父とふしだらな息子という構図。
父親が亡くなってからその思いを強くしてしまったと仮定したら?
ドンジョバンニの場合は騎士長が父で,ドンジョバンニを地獄に落とす。
どちらも亡霊になって,息子を非難するよね。
これよくある説で,納得しやすいのだが,上手く出来すぎの感無きにしも非ず。

ふしだら云々は,本人がそう思っているかどうかであって,
後世の評価は関係ない。