非常にデリケートなのは、*.B.a.(工房製、あるいは弟子がメインで製作)を
手工品と呼んでいいか?という問題があります。
極端な例ですが、たとえばエルナンデス・イ・アグアドあるいはテッサーノス・ペレスを
”完全に一人で作った楽器じゃないから”という理由で手工品ではにという人はいないと
思います。エルナンデス、アグアド、テッサーノス、ペレスと工房で見習い中の弟子じゃ
エライ違いじゃないか!という声も聞こえてきそうですが、実際その分廉価版なワケで、
親方の作る上位機と基本的に同じ設計・工法で作られていて音・性能に見合う値段なら
私はOKだと思います。

B.c.(工房製でメーカーブランドで売られている)について、
これらは量産品の中でも上級品として認知されていて皆さんもご存知だと思います。
価格も上記のB.a.と近かったり、オーバーラップしているものもあります。

すなわちこの世界で一般的に使われている手工品という言葉(概ね*.A.a., *.B.a., )には
ある程度の妥当性があるのではないかと思います。
日本語的に正しくないからといちいちそれに噛み付いていては>>255のように非常に長い
文章になり、実用的ではないと思います。