デュバルの本にあるホロ爺の証言を読めば、ホロ爺の理想とするピアノ演奏は、
独創性にあるとわかる。その意味で、アジア人の演奏は、物まねというか
仏作って魂入れずみたいに感じていたのだろう。恐らく現在のトレンドたる
ノ−ミスタッチで個性的でない演奏は、味がなくて誰が弾いても同じようで
つまらないと、ホロ爺なら思うだろうな。