【創業→還暦】大阪フィルハーモニー12(大植英次)
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0308名無しの笛の踊り
2007/04/26(木) 09:50:59ID:HGwaetSa私は開始数分で手に持っていたスプーンをポイッと投げました。演奏が終わって、左隣の先輩がすかさず「こんなん人前で弾いたらあかんやろー」(笑)。
右隣の友人も拍手無し。天井桟敷トイメンの皆さま方もムッツリ押し黙っておられる。う。す、す、素直すぎる。私だけじゃなかったとですね!って言っても限度っつーものがあるでしょう。
■ まーこれほどまでに魅力の無い音楽を延々と聴かされるとドッと疲れてきますよ。音はわりとスコーンと抜けてくるのだけれど、なにせずっとモノトーン。
それに低音がまったく鳴ってない!なんじゃこりゃ。ちょっとは期待するラフマニノフならではの高音煌めきとかも皆無。お仕事お仕事。とりあえず一生懸命弾きました。
ウィーン音楽大学の教授だもんね。こんなのに教えられる学生の不幸を憂えたり。
■ 麗しさが全くないピアノに対して、見事復活された大植さんは大健闘も大健闘。必死にオケを抑え、ソフトながらも既にして死んでいるピアノを消さぬよう殺さぬよう、
手練手管を尽くしてラフマニノフの雄大かつ哀愁に満ちた叙情を救おうと努力するも、肝心のピアノがあれじゃあ出汁のない素うどんを食べさせられるようなもの。
遠慮せずドガガガーンと突っ走ったら面白かったかも(?)。
■ まあ、強いて美点を挙げれば「手堅い」ということになろうかと思いますが、これでウィーン古典派を弾いてもどうなるものとも思えない。
アンコールにチャイコフスキーを弾いていて、これは音がよく通ってましたが、あんな冴えない音でもヨーロッパで活躍できるんだね。良かったね。
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