続き
後半2小節3拍目の3度の和音を2弦3弦で押さえ移動するのが一般的ですが、
3拍目の頭の開放弦のミを弾く瞬間に2Pに移動し、ミ開放ド1指、レ3指シ4指、
ド1指ラ2指で押さえるほうがミスが少なくなると思います。
3小節の頭のレシは、同運指を採用した場合は、34指で押さえます。
10小節、12小節の3拍目が突然pになりますが、私には、不自然に感じます。
13小節からの32分音符のアルペジオですが、
これは8分の6拍子のように弾いています。
特に14小節以降は、コードチェンジと拍の頭が一致しませんので、
テンポが取り辛いところです。やはりメトロノームを使って確認してください。

曲を分析するときは、メロディー、伴奏、低音をそれぞれのパート毎に
個別に練習するとそれぞれの関係が明確になり、リズム、耳の訓練になります。
また、装飾音は取り敢えず外してインテンポで弾くと、リズムがより明確になります。

セーハは、手首が下がり気味ですと指先だけで押さえようとして力みの原因になります。
手首を上げる(程度の問題で、上下の調整は必要です)ことによって、腕全体の重みを
利用して押さえることができれば、セーハは容易になります。
親指のタッチがやや不安定のように感じます。爪の長さ等の調整不足が原因ように感じますが・・・。