>こういうよく知られている曲の編曲ものの場合は、
>オーソドックスな和声を好むということです。

このあたりは 220さんは好みの範囲と言ってるのでOKだけど一般論みたいには考えないほうがいいよ。
もちろんこの楽譜は 仰る動機からすればとても良く完成していると思う。
しかし よく知られた曲だからこそ かなりデフォルメしたアレンジを作っても
その曲だと分かってもらえ、アレンジ力を試せたり楽しめるということもある。
例えばソルやその時代の作曲家は「○○の主題の変奏曲」というのを沢山書いているが
主題にするのは皆 有名曲。 有名曲を使うことで料理の仕方を聴いてもらえ、
料理人(編曲家)としての作家性もアピールしている。
逆に認知度の低い曲だとどう編曲しても オリジナル曲と思われたり・・・最悪 テーマの盗用と言われかねないし。。

それと言葉の定義にこだわるのは好きじゃないけど「トランスクリプション」でもないと思う。
「和音も書いたメロディ譜」ぐらい。たぶんコードネームを書いて「シンプルに弾く」とか添え書きをしたメロディ譜を渡せばギタリストは自動的にこの楽譜のような演奏をするんじゃないかな。
できたらもう少し積極的なアレンジも見てみたいですね。