ところで、ピアノ独奏のための変奏曲については、このスレで語っていいのかな?
私はソナタや他のピアノ小品に比べると、変奏曲はどうも聴いてて退屈しちゃうことが多くて、
あまり聴かないのだけれど、例外的に『パイジェルロのオペラ「哲学者気取り」の「主よ、幸いあれ」
による6つの変奏曲K.416e(398)』だけは時折むしょうに聴きたくなる。
この曲、なんだか途中から変奏曲であることを忘れて、自らの楽想とピアノテクニックに
酔いしれちゃってるようなところがあって、そういう意味では変奏曲としては完成度は低いといえるのかも
しれないけど、その自由奔放なところがいかにもモーツァルトらしくて、たまらなくいい。