>>917
完全に私見ですが・・・・
芥川也寸志foreverは伊福部の影響モロ受けの「交響管絃楽のための前奏曲」から
徐々に独自の世界を築いていく過程が垣間見れて興味深い。
しかし「エローラ交響曲」は是非NAXOSの芥川作品集を聴いて欲しいところ。
気絶モノの名盤だと思います。芥川は初期から後期作品まで一部を除き
伊福部が好きならはまること請け合いの、非常に分かりやすい、
しかもオスティナートが基調の作品を書いています。
黛敏郎も、まずNAXOSの作品集は伊福部が好きならまず気に入るはず。
特にシンフォニック・ムードと舞楽は調性的で明快。黛は全体的には
現代的語法+伊福部譲りのダイナミズム+多少のユーモラスさ、といった感じ。
そして是非名曲「涅槃交響曲」も聴いて欲しい。これも1000円で手に入ると思うし。
石井眞木は黛よりもさらにいわゆる「現代音楽」的ですが、
ダイナミズムと強烈なリズムは非常に魅力的で、例えば「アフロ・コンチェルト」
あたりから聴くと興奮するのではないかと思います。