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> ベートーヴェン・ピアノ協奏曲全集の聴き比べをしてみたいので、
> いくつかお薦めとその特徴を教えていただけないでしょうか?

最もお薦めなのはグルダ&シュタイン/ウィーン・フィル
http://www.hmv.co.jp/product/detail/1432638
美しい音色による軽快な演奏
バックのウィーン・フィルも完璧なアンサンブルで文句の付けようがない

力強いベートーヴェンを聴きたいならギレリスが良いが、セル盤もマズア盤も全盛期を過ぎてからの録音
ザンデルリンクとの協演盤がお薦め
Amazon.com: Beethoven: Piano Concertos Nos. 1-5: Music: Ludwig van Beethoven,Kurt Sanderling,Orchestr Ceska Filharmonie,Emil Grigoryevich Gilels
http://www.amazon.com/dp/B00000JLF3
1958年のライヴ録音ながら音質良好(強奏部は音割れがあったり録音レベルが突然下がる箇所がある)
第3のような曲では「鋼鉄のタッチ」が活きるが、第4のような繊細さを要求される曲は大味な上に第3楽章にミスタッチが結構あって興醒め
長らく廃盤だが10年以上前に「レコ芸」で絶賛されて結構売れた商品なので都内の大手中古ショップにはあるかも知れない

テンポが遅いのが好みならアファナシエフ
ただ遅いだけという感もあるが

他のは(全て聴いた訳ではないが)似たりよったりの演奏
価格と録音の良さでエマールかオピッツを薦める
ただ、この辺の演奏で良ければもっと安いマイケル・ロール(Quadromania)やアックス(RCA)でも良いのでは?
ベートーヴェン - 協奏曲全集 M.ロール(p)テツラフ(vn)レオンスカヤ(p)ギーレン、他(4CD) - HMV
http://www.hmv.co.jp/product/detail/1814153
ベートーヴェン - ピアノ協奏曲全集 アックス&プレヴィン - HMV
http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=1941041
どちらも非常に上品な演奏で聴いて損はないと思う

ちなみにゼルキン&クーベリックは第5だけ聴く機会があったが、非常に雄大な素晴らしい演奏だった
名物レビューアー風雷暴氏によれば他の演奏も良いらしいので、価格が半額ならお薦めしたい