マイスタージンガーの作曲の中で使われている曲想や元になった全音階のコラールには、
ちょっと古くさく古風に響くドレスデンのオケの音がぴったりあったから。
カラヤンは歌手だけでなく、オケをもぴったり合うほうを選んだわけです。

あえていえば、ちょっと古い琥珀色のするウィスキーの音のほうを選んだわけです。

誰とはいいませんが、売れるからいつもウィーンフィルという人とは音楽家としての格と姿勢が違います。