>>704
バッハ「マタイ受難曲」のテキストの歴史的・宗教学的背景
の理解が云々とかいうなら分かるが、モツごときの理解とは大袈裟だな。

18世紀後半の啓蒙主義時代の音楽では、難解さ・複雑さを意図的に排した
平明さ、親しみやすさが共通する特徴・志向になっている。
いまだ貴族が支配者だが、市民階級も聴衆として加わり
音楽の好みも絶対王政全盛期とは明らかに変化して
庶民性・大衆性を帯びてきたのがこの時代。

モツやハイドンはむしろ大衆にもとっつき易い部類の音楽だ。
「理解」などという大仰な話ではなく要するに好みの違いと言えば済む話
ではないか?