>>361
宗派問わないというのは分かるけど、やっぱりバッハとサン・ピエトロ
は全然似合わないと思う。ルーテル派の代表ともいうべきバッハは、
やはりカトリックの総本山よりも、北ドイツの煉瓦造りゴシック建築
(バックシュタン・ゴシック)の教会堂が似合う。リューベックとかの。
サン・ピエトロならパレストリーナの宗教曲がお似合い。

ケルン大聖堂とベトには同意。ベトの時代は古代ギリシアを範とした
新古典主義建築が流行だったが、一方で懐古趣味的な中世ゴシック建築も
流行の兆しをみせていた。ボンにはケルン大司教(選帝侯)の離宮があった
し、個人的には第9の第2楽章で、鬱蒼とした中世趣味、
とりわけケルン大聖堂のようなゴシック建築を連想してしまう。